相次ぐ赤ちゃん事故 「カンガルーケア」実施に慎重さ求める動き(産経新聞)

 生まれたばかりの赤ちゃんを母親が胸元で抱っこする「カンガルーケア」の最中に赤ちゃんが低体温状態に陥り、けいれんをおこしたり呼吸が止まったりする事故が相次いでいる。母乳育児の促進などに有効とされ、多くの医療機関で導入されているが、施設によっては事前説明もせず、実施中の見守り態勢がずさんなところもある。メリットが強調されてきたカンガルーケアだが、安易な実施に警鐘を鳴らす動きも出てきた。(力武崇樹)

 ■待望の赤ちゃんが…

 「いいお産でしたよ。何の問題もありません」

 昨年12月9日夜、長崎市の産婦人科医院でのいつもの光景だった。赤ちゃんは「オギャー」と元気な泣き声をあげ、院長も満足げな笑みを浮かべていた。

 同市の男性会社員(44)と主婦(45)が授かった初めての男の子(3156グラム)。2人とも無事の出産に胸をなでおろし、喜びをかみしめた。

 助産師は手際よく男児の身長や体重の計測を終え、主婦に「体に密着させて」と抱かせた。しかし、直後から男児のつめは紫色になり、手足も動かさなくなっていく。

 助産師に問いかけても「大丈夫ですよ」というばかり。次第に男児の手は白くなっていったがなぜか近くに助産師の姿はなく、主婦の叫び声で駆けつけたときには、男児の呼吸は止まっていた。

 男児は市内の病院に救急搬送され、一命は取り留めたが、脳は機能せず、今も意識不明のまま。医院側からは事前にカンガルーケアの効果や危険性についての説明はなく、男性も主婦も「事故になる可能性があるのなら、絶対にカンガルーケアをしなかった」と憤る。

 ■相次ぐケア中の事故

 日本母乳哺育学会の学術集会で昨年、国内205の医療施設に対する調査の結果、カンガルーケア中に赤ちゃんの状態が急変したケースが16例あることが報告された。

 そのうち10例は心肺停止や呼吸停止に陥り、うち2人は死亡。5人は脳機能障害など重篤な症状が残った。いずれのケースも看護師や助産師が見守ることなく、赤ちゃんの呼吸状態などを観察する機械も設置していなかったという。

 報告者の1人、倉敷中央病院総合周産期母子医療センター(岡山県倉敷市)の渡部晋一主任部長は「カンガルーケアは子育てに有効で推進すべきもの」としたうえで、「看護師らがそばに寄り添うなど母子をきちんと見守ることと、欠点も含めた事前説明は必須」と話す。

 鹿児島市立病院総合周産期母子医療センター新生児科の茨聡部長も「肺呼吸に移行したばかりの赤ちゃんは非常に不安定。異変に即座に気づき、対処できる仕組みの確立がカンガルーケアの大前提」と、母子管理や救急体制が不十分な施設でのカンガルーケアの実施に注意を促す。

 渡部主任部長らカンガルーケアを推奨する専門家グループは、カンガルーケア中の見守り(モニタリング)や家族に対する事前説明のほか「新生児蘇生に熟練した医療者による観察」などを求めるガイドラインを策定。その上でカンガルーケアを「(産後)できるだけ早く、できるだけ長く」実施することを勧める。

 ■赤ちゃんには寒い分娩室

 カンガルーケアはもともと、南米コロンビアで保育器不足の対策として始まった。新生児死亡率の低下に効果がみられたことから世界的に注目されるようになり、母子関係の向上にも効果があるとして日本でも15年ほど前から導入する医療機関が広がった。

 しかし、日本はコロンビアとは自然環境も医療水準も異なる。日本では分娩(ぶんべん)室の温度が25度前後に保たれており、「生まれたばかりの赤ちゃんにとっては寒い」との指摘もある。自律神経が安定していない出生直後は、低体温状態に陥りやすいというわけだ。

 新生児の体温管理に詳しい久保田産婦人科麻酔科医院(福岡市)の久保田史郎院長は「日本の分娩室では生後1時間前後で体温と血糖値が最も下がる。出生直後からカンガルーケアを行うのは極めて危険で、症状が表に出ない場合でも脳の発達に障害を与える可能性もある」と警鐘を鳴らす。

 こうした声は徐々に広がりつつある。昨年12月の長崎市での事故を受け、日本産婦人科医会長崎県支部は3月末、カンガルーケアの実施上の注意点をまとめた通達を県内の開業医らに出すことを決めた。

 事前説明と保護者からの同意、ケア実施中に看護師や助産師がそばで見守ることなどを求める内容で、牟田郁夫支部長は「カンガルーケアの問題点についても十分に認識した上で実施してもらえるよう注意を喚起したい」と話している。

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<日米密約>「説明受けた」中曽根元首相、認める(毎日新聞)

 中曽根康弘元首相は30日、NHKの報道番組で核持ち込み密約について、「私が質問して、外務省が説明したと思います」と述べ、首相在職中に同省から密約に関する説明を受けたことを明らかにした。当時の同省幹部は中曽根氏に対し、「文書はないけど慣行で、(日米が)お互いに信頼関係でやっている」と説明したという。9日に公開された外交文書では、佐藤栄作内閣当時の68年から海部俊樹内閣当時の89年まで歴代首相に説明したことが書き込まれており、中曽根氏は83年1月14日に説明を受けたと記されていた。

 中曽根氏は密約の必要性について、「大局的見地で政治の知恵だ。それまでノーと言ったら安全保障は成り立たない」と述べた。【野口武則】

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 水の事故ゼロを目指す官民一体の組織「ウオーターセイフティ ニッポン(WSN)」が24日、設立された。日本財団や海洋政策研究財団、ブルーシー・アンド・グリーンランド財団など7団体が発起人となり、ニュージーランドで先進的な取り組みを続ける「ウオーターセイフティ ニュージーランド(WSNZ)」も支援する。

 WSNは、官庁や警察・消防、教育機関などに参加を呼びかけ、水難事故の調査・分析や、学校での安全教育などの運動を展開。平成20年度に約830人だった水死者を25年度には3割減の580人以下に、30年度には半減させるとの目標を掲げている。

 日本財団の笹川陽平会長は「危険という理由で、子供が水辺から離れている。正しい知識を持ち、水に親しんでほしい」と語った。

 また、WSNZのアラン・ミューラー専務理事は「WSNZの活動などで、ニュージーランドの年間水死者が20年間で半減した。ノウハウを提供したい」と話し、シドニー五輪の水泳でメダルを獲得した中村真衣さんや、タレントでマラソンランナーの谷川真理さんも活動を応援した。

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金嬉老元受刑者死去 68年、寸又峡で籠城事件 81歳(産経新聞)

 【ソウル=水沼啓子】1968年に静岡県で2人を射殺後、温泉旅館に立てこもった「金嬉老(きんきろう)事件」で無期懲役が確定後、99年に仮釈放され韓国に渡った金嬉老(本名・権禧老=クォン・ヒロ)元受刑者が26日、韓国・釜山市内の病院で前立腺がんのため死去した。81歳だった。

 金元受刑者は静岡県で借金返済を迫った暴力団員2人を射殺。その後、県内の寸又峡(すまたきょう)温泉の旅館でライフル銃やダイナマイトで武装し、人質13人を取って籠城(ろうじょう)した。籠城の様子はテレビで実況中継され、日本最初の劇場型犯罪とも言われた。

 在日韓国人2世だった金元受刑者は、人質解放の条件として民族差別発言をしたとされる警察官に謝罪を要求。マスコミを利用し、一躍世論の注目を浴びた。韓国でも大きく報じられ、民族差別と闘った英雄として取り上げられた。

 4日後、報道関係者にふんした捜査員によって逮捕された。75年11月に最高裁で無期懲役判決が確定。90年に韓国・釜山で仮釈放を求める署名運動が始まった。99年9月に事件から31年ぶりに仮釈放され韓国に渡ったが、韓国では“民族の英雄”として迎えられた。

 釜山で2000年、内縁関係にあったとされる女性の夫に対する殺人未遂事件などを引き起こし、韓国で再び服役。03年に出所した後は、韓国のマスコミにもほとんど登場することがなくなった。

 関係者によると、金元受刑者は「遺骨の半分は父親の故郷である釜山沖にまき、半分は静岡県の母親の墓に埋めてほしい」との遺言を残していたという。

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<ナシ>受粉作業ピーク 福岡・朝倉(毎日新聞)

 福岡県朝倉市でナシの花の受粉作業が最盛期を迎えている。

 同市の荷原梨団地にある渕上洋さん(58)のビニールハウス内では、125本の「幸水」の木に白い花が満開。先に鳥の羽根を付けた棒で石松子(せきしょうし)という増量剤に花粉を混ぜ、丁寧に雌しべに着けていく作業が行われていた。

 「幸水」は甘味が強くて人気。ハウスものは天候に左右されず花は順調に咲いており、ほぼ例年通りの収穫が期待出来そうという。 渕上さんは「安全で安心なナシを作るように心がけている。是非甘くて美味しいナシを味わって欲しい」と話す。【矢頭智剛】

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来週にも谷垣−与謝野会談 邦夫氏は「あわてない、急がない」(産経新聞)

 自民党の大島理森幹事長と後藤田正純衆院議員が18日午前、党本部で会い、与謝野馨元財務相が会長を務める「正しいことを考え実行する会」のメンバーと谷垣禎一総裁ら執行部との会談を来週行うよう調整することで一致した。後藤田氏はまた、大島氏に「党改革はいろいろな方法がある」として、与謝野氏が求めている執行部刷新に固執しない考えも伝えた。

 これに先立ち、与謝野氏は18日午前、都内で記者団に対し、党改革について「谷垣さんたちが考えることであって、私が考えることじゃない」と語った。

 一方、自民党離党を表明した鳩山邦夫元総務相は都内で記者団に対し、新党結成の見通しについて「同じ意識を持った方が徐々に動けばいい。絶対にあわてない。絶対に急がない。心を落ち着けて自分の信念に基づいてやっていることだから」とこたえた。

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<車衝突>2人けが パトカー追跡 群馬(毎日新聞)

 12日午後7時10分ごろ、群馬県みなかみ町湯原の国道291号交差点で、同町藤原、ホテル従業員、春山祐治さん(29)の乗用車が道路左側のガードレールに衝突し、春山さんが左腕骨折などで重傷。助手席に乗っていた同僚の男性(26)も脳挫傷の疑いがあるという。

 県警沼田署によると、春山さんの車が禁止区間で追い越しをした疑いで同署のパトカーがサイレンを鳴らしながら約3.7キロ手前から追跡していた。現場付近では約180メートル離れていたといい、同署は「追跡方法は適切だった」と話している。春山さんは「罰金が嫌で、時速100キロぐらい出して逃げた」と言っているという。【喜屋武真之介】

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<強盗>パチンコ店から2人組660万円奪う 千葉・白井(毎日新聞)

 11日午前1時ごろ、千葉県白井市富塚のパチンコ店「ホープ パーラーシロイ」の男性主任(37)から「包丁を持った男に売上金を奪われた」と110番があった。県警印西署員が主任らから事情を聴いたところ、閉店後に2階事務所を出た男性店長(37)と主任が階段で2人組の男と鉢合わせになり、ビニールひもと粘着テープで縛られたうえ、金庫内の売上金など約660万円を奪われたという。けが人はなく、同署は強盗事件とみて捜査している。

 同署によると、2人組はいずれも身長約160センチ、黒い服を着て白や赤の目出し帽をかぶっていたという。【斎藤有香】

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<ひき逃げ>91歳男を逮捕 女性はね重傷負わせ逃走 熊本(毎日新聞)

 熊本県警上天草署は6日、同県上天草市大矢野町維和、無職、藤本安松容疑者(91)を道交法違反(ひき逃げ)などの疑いで逮捕した。「人に当たったのは分かったが、病院に行く途中で急いでいた」と話しているという。

 容疑は、5日午前8時10分ごろ、同市大矢野町上の国道266号で軽トラックを運転中、横断歩道を歩いて渡っていた同市大矢野町湯島のパート従業員、渡辺知加子さん(42)をはねて重傷を負わせ、そのまま逃走したとしている。【遠山和宏】

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 京都市は4日、同市東山区の日本料理店「千花(ちはな)」で、集団食中毒があり、3日間の営業停止を命じたと発表した。

 「千花」は、フランスのタイヤメーカー「ミシュラン」が昨秋発行した「ミシュランガイド京都・大阪2010」で最高の三つ星の評価を得た7店のうちの1店。店主の永田雄義さん(58)は「気持ちを引き締め、信頼回復に努めたい」と話した。

 発表によると、2月26日夜、貝柱の酢の物やヒラメの刺し身などのコース料理を食べた男女8人が、下痢や発熱の症状を訴えた。いずれも軽症で、快方に向かっている。このうち3人と、調理した2人からノロウイルスが検出されたという。

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