「権力欲の強い兄とは区別して」鳩山邦夫元総務相(産経新聞)

 自民党の鳩山邦夫元総務相は2日夜、都内で開かれた同党額賀派のパーティーであいさつし、「権力欲の強い兄と、人柄で勝負している弟はきちんと区別をして判断してほしい」と述べ、鳩山由紀夫首相を当てこすった。

 また、「今の政権は、日本人が嫌って絶対に実現させなかった社会主義政権だ。一日も早く退場してもらわなければならない」と鳩山政権を批判した。

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弁護士の懲戒処分、最多76件…人数増要因?(読売新聞)

 昨年1年間で全国の弁護士が懲戒処分を受けた件数は76件に上り、過去最多だったことが日本弁護士連合会(日弁連)のまとめで分かった。

 日弁連は「弁護士の人数は毎年増えており、それに伴って処分も増える傾向にある」としている。

 発表によると、処分の内訳は、弁護士の資格を失う「除名」が1件、所属する弁護士会からの「退会命令」が5件、業務停止が30件、戒告が40件だった。日弁連によると、事件処理を放置したり、報酬を巡って依頼者とトラブルになったりしたケースが目立つという。統計を取り始めた1950年以降、最多は2007年の70件だった。

 ただ、弁護士の人数は増加し続けているため、弁護士数に対する処分件数の割合は0・26%と例年並み。過去10年間は0・22%〜0・34%で推移していた。退会命令を受けると事実上、弁護士活動ができなくなる。

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<年賀はがきコンクール>受賞者決まる 応募2万3493点(毎日新聞)

 第26回全国年賀はがきコンクール(毎日新聞社、日本書写能力検定委員会主催、総務省、文部科学省、郵便事業株式会社、毎日書道会後援)の受賞者が決まった。幼児から一般まで2万3493点の応募があった。上位入賞者は次の通り。(敬称略)

 《総務大臣賞》小西優多郎(神戸市立本山南小2)▽谷内杏樹(東京都練馬区立光が丘第六小4)▽長澤朋佳(埼玉県入間市立金子小6)▽樋口友紀(大分県日出町立日出中2)▽坂本理恵(千葉県立佐原高3)▽中里彩香(東京都・立教大1)《特別名誉大賞》西城研(東京都北区)《手紙文化振興賞》河野菜央(千葉県船橋市・たきのい幼稚園)▽赤穂朋花(神戸市・ホザナ幼稚園)▽山下夏歩(東京都羽村市立羽村西小1)▽奥田みらの(神戸市立本山第一小3)▽竹村紗季(大阪市立桜宮小5)▽松島実紀(群馬県館林市立第二中1)▽今泉直美(群馬県明和町立明和中3)▽市川佳奈(栃木県立宇都宮女子高1)▽鈴木菜月(静岡県・浜松学芸高2)▽小柴麻衣子(東京都青梅市)

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<地域主権戦略会議>推進一括法案など関連2法案を報告(毎日新聞)

 政府の「地域主権戦略会議」(議長・鳩山由紀夫首相)は3日、鳩山内閣が最重要課題とする地方分権改革の柱となる「地域主権推進一括法案」など地域主権改革関連2法案を報告した。戦略会議や「国と地方の協議の場」を法制化し、国が地方自治体の業務を法令で規制する「義務付け・枠付け」を見直すため41の関係法律を一括改正する。5日に閣議決定し、開会中の通常国会で成立を目指す。【石川貴教】

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子ども手当満額支給 首相「国債発行してまで…」(産経新聞)

 鳩山由紀夫首相は2日の衆院財務金融委員会で、平成23年度から中学卒業までの子供1人あたりに月2万6千円を満額支給すると民主党の衆院選マニフェスト(政権公約)に明記した子ども手当の財源について「(新規の)国債を発行してまでやるべきではない」と述べた。歳出削減などで財源を捻出(ねんしゅつ)し、足りなければ満額支給は困難との見方を示したともいえる。

 一方で「財源がなかなか厳しいことは事実だが、月2万6千円を支給することを目標として最大限努力する」とも主張した。竹内譲氏(公明)への答弁。

 また、竹内氏や自民党の与謝野馨元財務相が、満額支給ができなかった場合の首相辞任を求めると、首相は「できない場合はすぐに辞することを要求する方々が多いが、満額支給に向けて最大限努力することを国民に誓う」と述べた。

 政府は、半額支給の22年度予算案で地方負担などを除いた国庫負担を1・5兆円とした。満額支給にすると、年5・5兆円程度の財源が必要になる。

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長谷川等伯展 東京国立博物館で開幕 3月22日まで(毎日新聞)

 安土桃山時代の絵師、長谷川等伯(1539〜1610)の作品を集めた「没後400年 特別展『長谷川等伯』」(主催・東京国立博物館、毎日新聞社、NHKほか)が23日、東京・上野の東京国立博物館で開幕した。3月22日まで(最終日を除き月曜日休館)。

 日本の水墨画の最高峰といわれる「松林図屏風(しょうりんずびょうぶ)」や京都・智積(ちしゃく)院所蔵の金碧(きんぺき)、障壁画「楓図壁貼付(かえでずかべはりつけ)」など国宝3件、重要文化財27件を含む73件を公開する。

 午前9時半の開館と同時に大勢のファンが訪れた。一番乗りの静岡県沼津市のコンピューター技師、上島秀隆さん(60)は「以前、智積院で『楓図壁貼付』を見たが、等伯の気迫が感じられ、ぜひもう一度見たいと思っていた」と話していた。

 観覧料は一般1500円、大学生1200円、高校生900円、中学生以下は無料。

【小泉大士】

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ストックオプション 相次ぐ脱税摘発 「給与認定」最高裁の判断背景(産経新聞)

 元シティバンク在日幹部の所得隠しを東京国税局が東京地検に告発したことは、最高裁の「ストックオプションで得た所得は給与」との判断が確定したことが背景にあるようだ。

 平成9年の商法改正で日本企業に導入されたストックオプション制度。外資系日本企業を中心に多額の一時所得を得るサラリーマンが急増したが、当初、国税庁は「給与所得」として申告するよう要請していた。

 しかし12年にマイクロソフト日本法人前社長ら約150人が約70億円の申告漏れを指摘され、悪質なケースは脱税の罪で告発されるなどのケースが相次いだ。

 一方で納税者側からはストックオプションでの所得は、親会社との直接の雇用関係がなく「一時所得」として、全国で約100件の訴訟が起こされた。一時所得での申告は給与所得での申告より税率が低い。

 こうしたなか、東京高裁が「日本法人としての勤務に対して給付されたもので、給与所得とみるべき」とした判決を17年、最高裁が追認し、確定。法律論争の決着を受け、国税当局は米医療用品大手「ジョンソン・エンド・ジョンソン」日本法人の元代表が所得税約5800万円を脱税したケースやスイス金融大手「クレディ・スイス証券」元部長が約1億3千万円を脱税したケースなどで相次いで告発している。

 「海外口座なら国税当局に捕捉されないと考える関係者が多いため」(都内の税理士)とされるだけに、国税当局はさらに監視を強めるものとみられる。(三枝玄太郎、花房壮)

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<ストーカー容疑>ノエビア元副社長を再逮捕 脅迫容疑でも(毎日新聞)

 交際していた女性に嫌がらせメールを送ったとして兵庫県警は23日、大手化粧品会社「ノエビア」(神戸市)元副社長、大倉尚容疑者(43)=同=をストーカー規制法違反や脅迫などの容疑で再逮捕した。

 容疑は、20代女性から別れを告げられたことに立腹、女性が結婚した後の昨年10月2日〜11月21日ごろ、「交際していた時の写真をばらまく」「会いたい」などのメールのほか、女性の行動を監視している内容のメール約100通を送ったとしている。メールは会社や出張先などから送っていたという。

 神戸地検は23日、女性の夫に嫌がらせメールを送ったとして、大倉容疑者をストーカー規制法違反と脅迫罪で起訴した。【内田幸一、吉川雄策】

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<JR東海道線>また「あすか」 草津駅で線路に人(毎日新聞)

 20日午後5時ごろ、滋賀県草津市渋川1のJR東海道線草津駅で、京都駅へ回送中の臨時列車「あすか」が止まっていたホーム近くの線路内に、カメラを持った人が立ち入っているのを別の電車の乗務員が見つけた。電車を止めて注意しようとするとそのまま立ち去ってしまった。回送のあすかが7分遅れで発車したほか、上下計5本が緊急停止するなど最大で10分遅れ、約3500人に影響が出た。

【以前にも迷惑行為】迷惑鉄ちゃん:「あすか」目当てで線路侵入 1万人に影響

 この日はJR草津線全線開通120周年を記念し、DD51ディーゼル機関車がけん引するあすかが草津駅と柘植駅(三重県伊賀市)間を往復。珍しい座敷列車を撮影しようと、沿線には多くの鉄道ファンが訪れていた。

 あすかをめぐっては今月14日にも、大阪府柏原市のJR関西線河内堅上駅近くで撮影目的の鉄道ファンが線路内に立ち入り、ダイヤが大幅に乱れた。【南文枝】

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 手足の不自由な人を助ける介助犬への理解を深めてもらおうと「介助犬社会活動啓蒙(けいもう)パネル展」が18日、東京都千代田区六番町の財団法人JKA1階ロビーで始まる。開催に先立つ17日には、記者会見で介助犬サポート大使を務める歌手のジュディ・オングさんらが「介助犬の存在を多くの人に知ってほしい」と訴えた。3月12日まで(土、日曜日休館)。入場無料。

 会場には介助犬の役割や国内に49頭(1月現在)しかいない現状についてのパネルと、身体障害者補助犬法制定に活躍した介助犬シンシア(06年死亡)の写真など計約20点が展示される。

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